上は司法書士になったとき購入したカバン。
やはり好きなのはダレスカバンです。
さすがにボロボロ、何度か修理にも出し、横と下の革を張り替えたり、取っ手部分の金具を交換したりしました。
とても愛着のあるものですが、この度新たにダレスカバンを揃えました。
万双という国産メーカーのもの。
一目ぼれです。
この頑丈なつくり、形状、ブライドルレザーの感じがいいですね。
革の色合いの変化を楽しみながら使っていきたいと思います。
司法書士のカバンは重いです。
もちろん、書類やパソコンが詰まっていて重いというのもあるのですが、
それより、権利書や、登記や裁判、相続などの人の権利に関する大事な書類が入っていることが多いからです。
盗難にあったりしたら、エライことになる書類が入っているのです。
だから、そういう書類を入れているときは特に、車内においたまま買いものに行く、なんてありえないのです。
飲み会の時も、自分の手元においておき、トイレに行くときも、カバンを持っていくのです。
飲んだ帰りの電車で、カバンを棚において眠りこけることもありません。
まあ、飲みに行く時などは重要書類は極力持ち歩きませんけどね。