2016年6月22日水曜日

明石のタコ&キス釣り

 
あいにくの曇りのち雨。
明石のタコ、キス釣りに連れていっていただきました。
今後のための備忘録です。

 

須磨の盛和丸様。
明石大橋を海上から見上げることは、そうそうない!


初めのうちは潮も流れず、そのうち流れてくるようになって、アタリがわかりにくかった。
私は、PE3号。タコテンヤおもり50号。餌は船でもらった手羽先。

キラキラテープは、私は赤しか買っていなかったが、まわりの人は青いを使っていた。
そのほか、テンヤにピンクのワームで大きいタコを釣られていた。タコ用のエギを使っている方も。


仕掛けを底まで落とすのだが、潮が流れると着底したかどうかが、わかりにくかった。

船長さんの、「ここは40メートルちょい」などというアナウンスを参考に底をとるようにする。

徐々に雨が激しくなり、潮が流れるようになり、昼からキス釣りに移行。

キス釣りの竿は貸していただき、リールは持参。
PE1号。
最初は30号の錘をつけていたが、すぐ流されるので40号に変更。
これも、底を取りにくかった。餌はアオイソメ。


結局、タコ8匹、キス1匹、トラギス2匹。
タコは小さいものが多く、刺身にできるサイズのものは1匹。



でも、さすがに新鮮なタコは、うまい!
歯ごたえと、甘さがたまらない。



左がトラギス、右がキス。



刺身の残りの吸盤は、酢の物に。
ゆでダコもまた、プリップリで最高!




そして定番のタコ飯。





今日感じたこと。

タコテンヤは、錘50号、60号を用意。結局50号のみ使用。
潮が流れると、浅瀬はともかく、深いところは仕掛けの着底がわかりにくく、アタリもわかりにくい。


キスは錘30、40号。アオイソメは、針にさして、1センチほどで切って使う。
天秤の仕掛けだった。
仕掛けを着底させ、とんとんと底をたたくようにして釣る。
アタリはわかりやすい。


キス釣りの際に、お祭りが多かった。
仕掛けの落とし方、錘の重さを考えないといけないと感じた。





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