あいにくの曇りのち雨。
明石のタコ、キス釣りに連れていっていただきました。
今後のための備忘録です。
須磨の盛和丸様。
明石大橋を海上から見上げることは、そうそうない!
初めのうちは潮も流れず、そのうち流れてくるようになって、アタリがわかりにくかった。
私は、PE3号。タコテンヤおもり50号。餌は船でもらった手羽先。
キラキラテープは、私は赤しか買っていなかったが、まわりの人は青いを使っていた。
そのほか、テンヤにピンクのワームで大きいタコを釣られていた。タコ用のエギを使っている方も。
仕掛けを底まで落とすのだが、潮が流れると着底したかどうかが、わかりにくかった。
船長さんの、「ここは40メートルちょい」などというアナウンスを参考に底をとるようにする。
徐々に雨が激しくなり、潮が流れるようになり、昼からキス釣りに移行。
キス釣りの竿は貸していただき、リールは持参。
PE1号。
最初は30号の錘をつけていたが、すぐ流されるので40号に変更。
これも、底を取りにくかった。餌はアオイソメ。
結局、タコ8匹、キス1匹、トラギス2匹。
タコは小さいものが多く、刺身にできるサイズのものは1匹。
でも、さすがに新鮮なタコは、うまい!
歯ごたえと、甘さがたまらない。
左がトラギス、右がキス。
刺身の残りの吸盤は、酢の物に。
ゆでダコもまた、プリップリで最高!
そして定番のタコ飯。
今日感じたこと。
タコテンヤは、錘50号、60号を用意。結局50号のみ使用。
潮が流れると、浅瀬はともかく、深いところは仕掛けの着底がわかりにくく、アタリもわかりにくい。
キスは錘30、40号。アオイソメは、針にさして、1センチほどで切って使う。
天秤の仕掛けだった。
仕掛けを着底させ、とんとんと底をたたくようにして釣る。
アタリはわかりやすい。
キス釣りの際に、お祭りが多かった。
仕掛けの落とし方、錘の重さを考えないといけないと感じた。
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