日本海にイカ釣りに連れていってもらいました。
福井の庄栄丸さん。
21時出船。
ポイント到着、30メートルぐらいで仕掛けを入れる。
その後、60メートルから10メートルぐらいまでを探りながら釣る。
3回ほど大きくしゃくり、停止、を繰り返す。
60メートルぐらいから、8~10の速度で巻き上げる。アタリがあったらストップ。
乗らなければ、しゃくりアタリを待つ。
これを繰り返す。
初めの3時間は全くつれない。アタリもわからない。
その間、師匠は着々と釣り上げる。
0時ごろから、10メートルあたりでアタリが出る。
おおきな合わせは不要。スーッと合わせ、ゆっくり巻き上げると、追い食いがある。
その後、あたりのある深さは変動する。
今日は食いがしぶいらしい。師匠はわずかなアタリをとらえ、着々と釣果を伸ばす。
私はなかなか釣れないが、なんとなく、竿の違和感を感じられるようになり、アタリがとれるようになってきた。
結果、剣先イカ21、スルメイカ1。
沖漬け。
刺身は甘くて最高。
丼にした。
今日の仕掛け。
PE2.5号。ホゴオモリ60号。
キヌダコがまとわりついたらアウト。
針に、ゲソがついたままでは、絶対釣れないので、歯ブラシで丁寧に仕掛けを洗う。
とにかく、攻めの釣りが重要。絶えず誘いをかけること。
竿選び、硬すぎるのはイカがちぎれるのでアウト、柔らかいものはアタリがわかりにくく、誘いをかけても、仕掛けに伝わらないのでアウト。
沖漬けのたれは、醤油、みりん、酒、1:1:1。
各400ccで、イカ10匹を漬け込む。
みりんと酒を沸騰させ、醤油を入れて沸騰させる。
麦茶のボトルに、釣れたイカを投入。
師匠は83匹。
0 件のコメント:
コメントを投稿